イラスト付きSS特殊福利厚生係のお仕事

『特殊福利厚生係のお仕事』第2話 秘密のレストラン “le sperme” の禁断コース

休日の午後、ネットの奥深い闇口コミでしか知られていない完全予約制の「特別なレストラン」の噂を聞き、亜紀と麻里は好奇心と不安を胸に、初めてその扉をくぐった。
外観はお洒落で洗練された隠れ家フレンチ。看板には「le sperme」とだけ記されているが、二人は外国語が苦手で、ただの洒落た店名だと思い込んでいた。
亜紀「……本当にここでいいのかな。なんか、静かすぎて……緊張するわ」
麻里は亜紀の腕をぎゅっと掴み、震える声で囁く。
「亜紀さん、なんだろ、私……心臓ばくばくしてる……帰ろうか……?」
だがすでに、微笑みを浮かべた案内係のウェイターが近づいてきていて、プライベートルームへ通された。

テーブルには白いクロスと銀食器が整然と並び、一見普通の高級フレンチ。
しかし、部屋の隅に置かれた小さな銀トレイと、かすかに漂う甘い香りと生臭さが混じった独特の匂いが、二人の緊張を一気に煽った。
黒髪をきっちり束ねた三十代半ばの美女シェフが現れ、穏やかな声で挨拶する。
「ようこそ、初めてのお客様。お二人とも、とても緊張なさっていますね。
本日の特別コースは全5品。
それぞれに……特別な『調味料』をおかけします。
そしてデザートは、ご自身でお選びいただいた方から、直接絞り出していただきます」
次の光景に麻里の肩がびくっと震え、亜紀の指先も微かに震えた。
麻里「……え、本当に、そんな……」
ドアが静かに開き、次々と入ってきたのは二十代後半から三十代前半の男性ウェイターたち。
全員端正な顔立ちで背が高く、爽やかな笑みを浮かべているが、なんと下半身だけが露出している。異様な姿に、二人は息を呑んだ。

早速料理が運ばれてきた。
1品目。アミューズブーシュ フォアグラのテリーヌ ~ 濃厚ザーメン・トッピング
黒髪で優しげな目元の落ち着いたイケメンが前に出る。
シェフの手がゆっくりと彼の陰茎を握り、根元から先端まで滑らせる。皮膚が張り、血管が浮き上がり、先端が透明な液で光り始める。
シェフの指がカリ首を軽く締め上げると、彼の腰が小さく震え、脈打つように白濁が迸った。
スプーンで丁寧にフォアグラのテリーヌにかけられる。
亜紀「……こんなに、目の前で……」
声が少し上ずる。
麻里は目を固く閉じ、
「見れない……見れないよぉ……でも、匂いが……」
亜紀は意を決してフォークを手に取り、一口。
「……意外と……悪くないかも」
麻里も恐る恐る口に運び、
「……しょっぱい……でも、フォアグラと混ざると……変な感じ……」

2品目。オマール海老のブイヤベース風スープ ~ 熱々ザーメン・ミルクシェイク
次は明るい茶髪で少年っぽい笑顔の可愛い系イケメン。
シェフが手早く扱き始めると、彼は恥ずかしそうに息を漏らし、先端がぴくぴくと震え始める。
親指が尿道口を軽く押さえるように刺激すると、我慢できなくなったように白い糸が何度も飛び出し、スープに溶け込んでいった。
麻里「この人……可愛いのに……こんな……私、顔熱い……」
亜紀「……麻里、飲んでみて。意外と……いけるよ」
麻里は震える手でスプーンを口に運び、
「……温かくて……しょっぱくて……でも、美味しい……かも」

3品目。鴨のコンフィとトリュフのリゾット ~ ドロドロ精液・クリーミーソース
黒髪でシャープな顎のラインのカッコいい系イケメン。
シェフの手が速く動き、陰茎はすぐに最大限に膨張する。カリが大きく張り、先端から透明な液が糸を引く。
根元を強く握り、先端を軽く叩くように刺激すると、低く唸り、勢いよく白濁を放出した。放たれた液体がリゾットの上にたっぷりと広がった。
亜紀「……量がすごい……」
麻里「……もう、頭が……ぼーっとしてきた……」


4品目。メイン 牛フィレ肉のステーキ 赤ワインソース ~ 熱射精ザーメン・グレービー
短髪で筋肉質な爽やかスポーツマンタイプ。シェフが握ると、太く硬く脈打つ。ゆっくり扱かれるたび、腹筋が微かに収縮し、先端が赤く充血する。カリを指で囲むようにしごき上げると、熱い精液がステーキの上に何度も迸った。
亜紀「……熱い……肉の味が変わっちゃう」
麻里「……もう、味が全部混ざって……でも、嫌じゃない……」

5品目。デザート バニラムース ~ 直搾りザーメン・トッピング
シェフが微笑む。
「最後のデザートは、ご自身で。お好きな男性を一人ずつお選びください」
亜紀は少し緊張を解きながら、最初の黒髪で優しげな目元のイケメンを指名。
「……この人、最初から気になってた」
麻里は顔を真っ赤にしながら、明るい茶髪の可愛い系を選ぶ。
「……この人……笑顔が優しくて……私でも、できるかな……」
亜紀と麻里は手袋をはめ、ゆっくりと手を伸ばす。
亜紀は優雅に握り、根元から先端まで滑らせる。
すぐに硬くなり、血管が浮き出る。親指で先端を軽く撫で、尿道口を優しく押さえながら、リズミカルにしごき上げる。彼の息が乱れ、腰が小さく前後に動き始める。
「ん……さっき出したばっかりなのに、もうこんなに硬い……」
やがて先端がぴくぴくと震え、熱い白濁が迸る。
ムースの上に細く糸を引くように落ちていく。
亜紀はスプーンですくい、
「甘いムースに……この人の味が混ざって……すごく濃厚……」

麻里は恥ずかしそうに両手で包み込み、ぎこちなく上下に動かす。温かく脈打つ感触が掌に伝わる。
「やっ……こんなに近くで……恥ずかしい……」
それでも丁寧に扱き続け、親指で先端を優しく撫でると、彼は小さく喘ぎ、腰を震わせる。指がカリを軽く締め上げると、我慢できなくなったように白い液体が勢いよく飛び出し、ムースにたっぷりと落ちていく。
麻里は目を閉じて一口。
「……甘くて……しょっぱくて……変な感じ……でも、美味しい……」
コースが終わると、二人はようやく息をついた。
最初に感じていた緊張は、どこか甘い余韻に変わっていた。

「ぜひまたお越しください」
女性シェフがにこやかに頭を下げる。
店を出る頃には外は夜。
山道を下りながら、亜紀がぽつり。
「……初めてだったけど……意外と、よかったかも」
麻里は頰を真っ赤にしながら、
「うん……最初は怖かったけど……満更でも、なかった……また、来たい……」
二人は静かな夜道をゆっくり歩いていった。
途中、スマホで「le sperme」を調べたら——フランス語で「精液」だった。二人は顔を見合わせ、しばらく沈黙した後、くすくすと笑い出した。
あの店、もう一度行ってみようか……?