小説 第7話 夏祭りの淫愛 夏の夜は、湿った熱を孕んでいた。近所の古い神社の境内は、提灯の橙色の揺らめきと、屋台の油の匂い、子どもたちの高い笑い声で満ち溢れている。しのぶは長男の悠斗と次男の翔太に両脇を固められ、三人とも浴衣姿でゆっくりと境内を歩いていた。(去年はあの... 2026.06.14 小説母子淫愛
小説 第6話 ある日曜日の淫愛 日曜日の朝、しのぶは台所で卵を焼いていた。フライパンの上でジュウジュウと脂が弾ける音が響き、ふわっと甘い香ばしさが部屋全体に広がる。階段からゆっくりとした足音が近づいてきた。翔太だった。寝起きの髪をくしゃくしゃにしながら、パジャマの前が痛々... 2026.06.14 小説母子淫愛
小説 第5話 淫愛温泉 特急列車を降りてから、母子三人は名所をいくつか巡り、ようやく旅館に辿り着いた頃には空はすっかり闇に染まっていた。疲れを癒すように、すぐに家族用の露天風呂へ向かう。脱衣場で着物を脱ぎ捨てると、しのぶの白く柔らかな裸体が、柔らかな照明の下にさら... 2026.06.13 小説母子淫愛
小説 第4話 淫愛特急 この日3人は、家族旅行の特急列車の中だった。しのぶは三人掛けシートの真ん中に座り、左に悠斗、右に翔太。お出かけ用の甘いフローラル系の香水が、狭い車内にほのかに広がっていた。40分ほど走った頃、悠斗が母の耳元で熱い息を吹きかけた。「母さん……... 2026.06.13 小説母子淫愛