小説

第8話 早朝の​淫愛

窓の外からは、春の柔らかな朝日が差し込み、寝室の静寂を白く染め上げていた。
その中心で眠る母・しのぶは、昨夜の残業の疲れから深い眠りの底に沈んでいる。規則正しい寝息が、パジャマ越しに豊かな胸をゆっくりと上下させていた。
​しかし、その静寂は音もなく破られる。ドアが微かに軋み、二人の影が忍び寄った。息子の悠斗と翔太である。
​「……母さん、マジで爆睡だな」
「チャンスだろ。朝からギンギンなんだよ、これ見てよ」
​朝の猛りを持て余した兄弟の視線は、無防備に横たわる母の曲線へと突き刺さる。彼らは迷うことなく、母の柔肌を暴きにかかった。

​弟の翔太がパジャマのボタンを器用に外し、白くはち切れんばかりの乳房を露出させる。兄の悠斗は手際よくズボンを脱がせ、すらりと伸びた艶やかな肢体を露わにした。
二人は交互に、吸い付くようにふっくらとした乳房を揉みしだき、指先で尖った乳首を執拗に弄ぶ。
​レロ……ッ、ジュブ、ン……
​悠斗が乳首の先端を口に含み、音を立てて吸い上げる。
翔太は綺麗に伸びた脚の付け根に顔を埋め、下着越しに伝わる女の熱と匂いを深く吸い込んだ。
さらに兄弟は、母の唇を割り、自身の舌を割り込ませる。
ジュル、レロォ……
反応のない母の口腔を蹂躙し、力なく横たわる舌を自分たちの舌で絡め取った。
​「見てよ、パンツの上からなのに……もうこんなに湿ってる」
​悠斗がショーツの上から割れ目をなぞると、指先にじんわりと湿り気が移る。クリトリスを指先でコリコリと弾くと、しのぶの体は無意識にビクリと跳ね、そこだけが小豆のように硬く勃起した。
​我慢できなくなった翔太は、母の口に自身の剛直を突き立て、その柔らかな頬を内側から押し広げた。さらに顔の上に跨り、鼻先に重たい睾丸を押し付ける。
「……んぅ……ううん……」
しのぶが微かに吐息を漏らすが、意識が戻る気配はない。その無防備さが、兄弟の理性をさらに焼き切った。

​ついに悠斗がしのぶのショーツに指をかけた。足首まで一気に引き摺り下ろされたその先で、彼は驚愕に目を見開く。
​「……おい、見てみろよ。母さん、寝てるのに……ここ、ビショビショだぜ」
​寝ていても、肉体は正直に反応している。悠斗は母の白皙の腿を大きく割り、その割れ目へと自身のペニスを容赦なく突き立てた。
​ヌプリッ……ジュチュ……ッ!
​粘膜が激しく擦れる淫らな音が、静かな寝室に響き渡る。抵抗一つせず、むしろ吸い付くように息子を受け入れる母の熟れた肉体。
「……ん……っ!」
悠斗が腰を沈めるたび、しのぶの口から微かな熱い吐息が漏れる。
​「マジで起きねえ。母さん、疲れすぎだろ……」
「こっちも限界……っ」
​翔太は、脱ぎ捨てられたばかりの母の匂いが染みついたショーツで自身のモノを包み込み、狂ったように上下させていた。さらに、母の無抵抗な手を掴むと、我慢汁でヌルヌルになった自身の肉棒を無理やり握らせた。
「はぁ……はぁ……母さんの手、すげー柔らかい……」
悠斗が母を貫く光景を見ながら、翔太は強制的に手コキをさせる。動かすたび、意識のない母の指がカリ首を擦り、絶頂を誘う。
​「いくっ……母さんの上に……出るッ!!」
​ドピュッ、ドクッ……!
翔太の肉竿の先から勢いよく噴出した白濁液が、しのぶの豊かな乳房と、赤く上気した鎖骨にドロリと降り注いだ。
​一方、悠斗もまた、母の胎内から伝わる熱い抱擁に追い詰められていた。
「あん……っ、あぁ……っ!」
しのぶが小さくうめき、彼女の秘部が限界まで収縮した瞬間、寝たままの肉体が大きくのけ反り、愛液が噴き出す。
「母さん、潮吹いて……エロすぎ……っ、いくぅ!!」
​それが引き金となり、悠斗もまた、M字に曲げた脚を強く掴み、母の奥深くへと「朝一番の精」をドクドクと、限界まで注ぎ込んだ。
肉棒を引き抜くと、入り切らなかった白い液体が溢れ出し、シーツに大きな染みを作った。
猛りが収まりスッキリした2人は、何事もなかったかのように部屋をあとにした。
​朝の光が、体液にまみれたしのぶの体を美しく、そして淫らに照らし出していた。

​二人が満足げに、そして汚れたままの母を放置して部屋を去ってから、一時間が経過した。
しのぶがゆっくりと瞼を開けたとき、最初に感じたのは、肌を伝う奇妙な「ぬるつき」と、鼻を突く濃厚な男の匂いだった。
​「……え? 何、これ……」
​体を起こそうとして、彼女は絶句する。
胸元には乾きかけの白い飛沫がこびりつき、股間からは覚えのない熱い液体がシーツを汚して溢れ出していた。
​「……精液!? うそ、中出し……されてる!? しかもシーツ、これ……私の潮!?」
​状況を瞬時に理解したしのぶの顔が、羞恥と怒りで真っ赤に染まる。自分の体への暴挙もさることながら、この後片付けの大変さを考え、堪忍袋の緒が切れた。
​「ちょっとォォ!! 悠斗! 翔太!! 今すぐリビングに並びなさい!!」
​静かな住宅街に、しのぶの怒号が響き渡った。
快楽の代償として、兄弟がその後、長時間にわたる正座での説教と、山のような洗濯物という罰を課せられたのは言うまでもない。