イラスト付きSS性処理看護師の日常業務

『性処理看護師の日常業務』第4話 性看係の新人研修

性処理看護師、通称・性看は、男性の性処理や搾精に特化した専門看護職である。その性処理看護係に、新人研修生・亜衣がやってきた。
真澄はスタッフルームで亜衣を迎え、柔らかい笑顔で挨拶を交わした。亜衣は緊張した様子で「本日より研修でお世話になります……よろしくお願いします」と頭を下げ、真澄は「ゆっくりでいいからね。今日は私の業務を見学してもらいましょう。まずは午前中の外来業務から」と穏やかに言った。

午前中は外来患者の精液成分検査のための搾精業務である。
個室の準備室で、真澄はワゴンにグローブ、潤滑剤、コンドームの箱、ウェットティッシュ、廃棄容器を整然と並べていく。
コンドームのパッケージを一つずつ確認し、破れがないかを指で軽く押さえてチェックする様子を、亜衣は隣でじっと見つめていた。
真澄は「これから5人連続だから、準備は大事よ。患者さんが来る前に全部揃えておくと慌てない」と説明しながら、グローブをはめてみる練習をさせた。
亜衣はグローブの感触に少し戸惑いながら、「……これ、本当に……手でするんですよね?」と頰を赤らめて小さな声で尋ねた。
真澄は優しく頷き、「最初は恥ずかしいよね。私もそうだった。でも、これは検査のためだし、患者さんの健康のため。恥ずかしがる気持ちは大事だけど、仕事として割り切るコツを少しずつ覚えていこう」と励ました。
亜衣は「は、はい……頑張ります」と小さく頷いたが、顔はまだ赤いままであった。

最初の患者が入室すると、真澄は
「こんにちは、検査のための搾精をお願いしますね」
と落ち着いた声で挨拶し、カーテンを閉めた。患者のズボンを下ろし、陰茎にコンドームを丁寧に装着する。
(うわぁ… ホンモノのオチンチンだ…)
亜衣は目の前の光景にたじろぐ。
真澄はグローブをはめた手で根元を軽く握り、竿全体を包み込むようにゆっくりストロークを始める。
亀頭の裏筋を親指で軽く押さえながらリズムを刻み、患者の呼吸に合わせて速度を上げる。
射精が近づくと「もう少しですよ、力を抜いてくださいね」と優しく声をかけた。
患者の肉棒がピクッと動き、コンドームの先端に白濁した液体が勢いよく放出されるのを確認した。
コンドームが膨らみ、内部で精液が脈打つ様子を亜衣は目を丸くして見つめ、思わず息を飲んだ。
射精が終わると、真澄は陰茎の根元を軽く押さえながらコンドームをゆっくり引き抜く。
精液が先端に溜まったコンドームを丁寧に結び、容器に移す。
外す瞬間に少し精液が指先に付着し、真澄はウェットティッシュで素早く拭き取った。
亜衣は「すごい量……」と小さな声で呟き、顔を赤らめながらメモを取ろうとする手が少し震えていた。
真澄は「最初はびっくりするよね。でも検査に必要な分だから、しっかり確認して」と穏やかに言った。

次の若い男は、真澄がコンドームの箱を開けている間に、自分の陰茎を握り、慌ててしごき始める。
先走りが糸を引いて滴り落ち、亀頭がテカテカと濡れている。
「ちょっと、待ってくださいね」
真澄の声は優しいが、きっぱりしていた。
「先走ってるのはわかりますけど、検査用の精液はコンドームの中にちゃんと溜めないと意味がないんですよ。……我慢、できますか?」
患者は息を荒げ、頷くものの、陰茎はビクビクと脈打って、もう限界が近い。
透明な先走りがさらに溢れ、太ももに垂れる。
真澄は素早くコンドームのパッケージを破り、慣れた手つきでゴムを広げる。
患者の陰茎を軽く握って先端を摘まみ、亀頭をコンドームの先端に当てがう。
「はい、動かないで……」
ゆっくりとゴムを根元まで滑らせていく。患者の息が一瞬止まり、「うっ……」と小さく呻く。
コンドームがぴったりと張り付き、すでに溜まっていた先走りが内部で薄く広がる。
「もう少しですよ。ちゃんと我慢して」
真澄は根元を軽く押さえながら、親指と人差し指で竿を包み込むようにしごき始める。ゆっくり、一定のリズムで。
「ん……あっ……もう、出ちゃ……」
「いいですよ。出してください。ここで、全部」
速度を少し上げ、亀頭の裏を親指で円を描くように刺激する。
患者の体が硬直し、コンドームの先端が急に膨らんだ。
ドクドクと脈打つ感触が手に伝わり、白濁した精液が勢いよく噴き出す。
「はぁ……っ、うぅ……」
射精が収まるまで、真澄は根元を軽く締め付けて最後の一滴まで搾り取る。
コンドームの先が重く垂れ下がり、内部で精液がゆらゆらと揺れている。
「よく我慢できましたね。えらいですよ」


残りの3人も同様に進め、5人分の搾精を淡々と終えると、真澄はコンドームの入った容器を検査室に移送した。
亜衣は「真澄さんみたいに落ち着いてできるかな……」と不安げに呟いたが、真澄は「一歩ずつよ。焦らなくていい」と優しく肩を叩いた。

昼休みを挟んで、午後からは電子カルテを確認し、定期性欲処理を行う。今日は個室入院患者の対応だ。
カルテによると、患者は72歳、脳梗塞後遺症で寝たきり状態、会話もほぼ不可能。
真澄は「今日はベッド上での処理になります。動けないので、私がすべて行います」と亜衣に説明した。
患者の部屋に入ると、ベッド上の男性は目だけをわずかに動かして若い女性看護師二人を見た。
病衣の股間部分がすぐに膨らみ、布地を強く押し上げる。亜衣は心の中で(この年齢でもこんな反応するんだ……)と驚いた。
真澄は病衣をめくり、垂直に勃起した陰茎にコンドームを装着する。
まずは陰嚢を優しく揉みほぐし、血流を促してから竿全体を包み込むようにしごき上げる。
陰茎はさらに硬く太くなり、先端から透明な液がにじみ出るのが亜衣にもはっきり分かった。
真澄は白衣のズボン、ストッキング、下着の順に脱ぎ、股間にローションを塗ると、「失礼しますね」と静かに声をかけ、ベッドに上がった。
仰向けの患者の股間にまたがり、いきり立った陰茎を握って自分の入り口に当てがう。
ゆっくり腰を下ろすと、割れ目に肉棒が埋もれていく。
亜衣は息を潜めてその様子を観察した。
患者が動けないため、真澄は自ら腰を上下にピストンさせる。
患者からは「アァ……」「フン……」という、声とも息苦しさともつかない音が漏れ、体全体が真澄に委ねられている。
真澄は亜衣に向かって「腰を前後にくねらせると角度が変わって、前立腺を直接刺激しやすいんです。締め付けを意識しながら、患者さんの反応を見て調整してください」とレクチャーする。
亜衣はメモを取りながら、じっと見つめていた。
真澄の腰の動きが徐々に加速する。
追い込みに入っているのだ。
真澄は「ん……あぁ……」と微かにうめき、眉間にしわを寄せる。
ピストンがゆっくりとブレーキを踏むように止まる。
亜衣は(今、射精したんだ……)と思った。
ゆっくり腰を上げて肉棒を引き抜くと、コンドームの中には大量の精液が溜まっていた。
先端が大きく膨らみ、内部でまだ脈打っているように見える。
「2週間ごとに抜くのが目安です。人によって溜まるペースが違うので、カルテの記録をしっかり見て判断してくださいね」と真澄は説明する。
引き抜いた直後、患者の体は微かに震え続けていた。陰茎はまだ半分硬さを残し、コンドームの先端に溜まった精液の重みでわずかに垂れ下がる。

真澄はコンドームの根元を指で軽く押さえながら、ゆっくりと外していく。
精液が内部で揺れ、わずかに音を立てるように移り変わる。
真澄は患者の陰部と自分の体を丁寧にウェットティッシュで清め、病衣を元に戻した。
白衣も整え、部屋を出る直前、患者の顔を見ると、目尻に薄い涙が浮かんでいた。呼吸は深く穏やかになり、頰の緊張が完全に解け、口元がわずかに緩んでいる。長く溜まっていたものが解放された安堵が、寝たきりの体に静かに広がっているようだった。

その日の業務を終え、更衣室で白衣を脱いだ二人は、静かに廊下を歩いた。
亜衣が頰を赤らめながら、ぽつりと呟く。
「……患者さんのペニスがあんなにビンビンでびっくりしました。72歳なのに……私もいつか、こんなにガチガチに勃ってもらえるのかな」
真澄はくすくす笑う。
「技術さえ上がれば、患者さんだって『若い亜衣ちゃんのオマンコの方が締まりがいい』って喘ぐ日が来るわよ。……まぁ、今の私はまだ負けないけどね。奥までしっかり突かれてイカせてあげる自信あるし」
亜衣は深呼吸して、顔を上げた。
「明日から、私も……ちゃんと手コキして、患者さんのザーメン搾り取れるように頑張ります。溜まったもの、全部出させてあげたいです」
真澄は優しく頷き、囁く。
「うん。焦らなくていい。一歩ずつ、ね。……亜衣ちゃんの指でシゴかれる患者さん、楽しみだわ」
エレベーターの扉が開き、二人はそれぞれの帰路へ。
小さな背中が、確かに一歩を踏み出した。