真澄はある病室を訪れていた。
白いカーテンの向こうでは、高校生の少年がベッドに横たわり、その日は患者の母親も一緒にいた。
母親は真澄と年齢が近い三十代後半。
今回はその母親からの、性処理の依頼だった。

「うちの息子、クラスのなかで一人だけまだ童貞なんです。怪我で入院して溜まってると思うので……せっかくなのであなたで童貞を卒業させてやってくれませんか」
呆れた依頼だと真澄は思った。
だが、性欲の抑圧が治療に悪影響を及ぼす可能性を医師からも指摘されており、正当な理由なく断ることはできない。
自分で相手してあげればいいのに……とその母親を内心恨めしく思いつつ、真澄は静かに衣服を脱ぎ始めた。
ブラウスを一枚ずつ外し、ブラのホックを外す。
形の良い乳房がこぼれ落ち、患者の視線が即座にそこに釘付けになった。
真澄はバッグからコンドームを取り出し、ベッドサイドに座る。
戻ってくる真澄を見て慌てて目をそらす少年。
「大丈夫、恥ずかしがらなくていいからね。
じゃあ、まずコンドームの使い方を教えますね」
少年の股間は、真澄の白い裸体を目にしただけで既に大きく勃起していた。
真澄はペニスを優しく握り、根元から先端までゆっくりと扱く。
血管が浮き上がり、さらに硬く熱を帯びていくのを掌で感じる。
亀頭を指の腹で軽く円を描くように刺激すると、少年は小さく息を詰めた。
待ちきれない、と言わんばかりに、亀頭からは我慢汁が染み出した。
陰茎を愛撫して十分に硬くなったところでコンドームの袋を開け、丁寧に被せていく。

真澄が身を乗り出して作業するたび、乳房が柔らかく揺れ、乳首の先端が少年の太ももに触れそうになる。
その感触と、間近で見るオトナの女の肉体に、少年の息が荒くなる。
コンドームをつけ終えると、真澄はベッドに膝をついて乗り、少年の股間にかぶさるような姿勢をとった。
ペニスを片手で支え、もう片方の手で陰嚢を優しく揉みながら、ゴム越しに指先で亀頭を撫でる。
「どう? 気持ちいい?」
「すごい……女の人にしてもらうの、こんなに……熱くて……」
少年は満足そうに目を細め、腰をわずかに浮かした。
真澄は前戯を丁寧に続け、唾液を交えながらゆっくりと扱き上げる。
ペニスはすでに先端から透明な液を滲ませ、コンドームの内側を濡らしていた。
十分だと判断した真澄はローションを取り出し、自らの股間にたっぷりと塗り広げた。
指を割れ目に沿わせ、すでに熱を持った内側をほぐすように刺激する。
準備は万端だ。
仰向けに寝ている少年の下半身にゆっくりと跨る。
ペニスを掴んで自身の割れ目にあてがい、亀頭を入口に押し当てる。
熱い先端が肌に触れた瞬間、少年の体がびくりと震えた。
「入れるわよ……ゆっくりね」
真澄は腰を沈めていく。
ズブリ……ズブ……ズブ……。
ペニスが、熱く柔らかい膣肉に徐々に飲み込まれていく。

入口がきつく締めつけ、中に進むにつれてぬるりと包み込まれる感触。
自分の手でするのとはまったく違う、生々しい柔らかさと熱に、少年は思わず声を漏らした。
「あっ……中、熱い……締めつけてくる……」
真澄はゆっくりと腰を下ろしきり、根元まで咥え込んだ。
体の中でペニスが脈打つのを感じながら、軽く腰を前後に動かし始める。
膣壁がペニスを擦るように締め上げ、引き抜くたびにぬるぬると絡みつく。
母親は息子と見ず知らずの女性が繋がる様子を、ほほ笑みながら横で眺めていたが、その視線など、真澄の意識からはすぐに消えた。
(思ったより……大きい……奥まで届いてる……)
仕事だと意識してはいたが、熱く硬いものが中を抉る感触に、真澄自身も徐々に熱を帯びていく。
腰をグラインドさせ、円を描くように動かすと、ペニスが膣の浅いところと深いところを交互に刺激した。
真澄の身体が上下するたび、乳房も跳ねるように揺れる。
「んっ……どう? ここ、いい?」
「すごい……奥が……気持ちいい……!」
真澄は強弱をつけながら、ゆっくりとしたピストンを繰り返す。

腰を上げて半分ほど抜き、またゆっくりと沈める。
ぬちゃ、ぬちゃ、と淫らな水音が部屋に響く。
ローションと二人の分泌液が混じり、結合部から糸を引いて太ももを伝った。
少年の呼吸がさらに荒くなる。
童貞の体は敏感で、すぐに限界が近づいているのがわかった。真澄はすぐには追い込まず、腰の動きをあえて緩やかにし、快感を長引かせるようにもてなした。
それでも限界は近かった。
「あっ……い、いっちゃいそうです……!」
「いいのよ。ゴムをつけているから、そのまま出して。私の中で……全部出して」
真澄は安心させるように囁き、フィニッシュに向けて腰の動きを加速させた。

ズチュッ、ズニュッ、と激しく抜き差しするたび、マンコがペニスをきつく締めつけ、水音が一段と淫らに響く。乳房が大きく揺れ、汗が滴り落ちる。
「あああっ……! すごい、い、行くっ……お母さん……出ちゃうよ……中に……!」
母親も息子のセックスを応援するかのように見つめている。
次の瞬間、少年は限界に達し、腰を跳ね上げるようにして熱い精を放った。
ペニスが激しく脈打ち、コンドームの中に熱い体液がどくどくと注がれていくのを、真澄は膣の奥で確かに感じていた。
締めつけを緩めず、最後の一滴まで搾るように腰をくねらせる。
しばらくして少年の体が弛緩すると、真澄はゆっくりと腰を上げ、ペニスからコンドームを丁寧に外した。
真澄は精液入りのコンドーム指で摘んでぶら下げ、親子に見せる。
「すごい……こんなに出るんですね……♡」
母親が発射された精液の量を見て嬉しそうに感想を漏らした。

後片付けを済ませ、衣服を整える真澄。
母親が息子に声をかけた。
「よかったわね、童貞卒業できて。もっと若い娘ならよかったのにね」
「うん……今度は同級生の娘とやりたいな。でもおばさんも、すごく良かったよ。オナニーと全然違った…」
褒められた気がしない真澄だったが、これも仕事と割り切る。
引きつった笑顔で別れの挨拶をしながら、心の中で小さくつぶやいた。
(私で悪かったわね…バカ親子)

